過労死による残業と生活の悪化
以前のニュースで残業100時間で
過労死した女性がいました。
とても悲しい出来事です
これによって、企業もより一層
残業を減らそうという取り組みに
力をいれています
しかし、これで改善した訳ではありません。る
残業は40時間までそれ以上に
勤怠をつくと上司からのお怒りが
きます。きっと上司も上から
きつく言われてるんだろう
もちろんサービス残業もだめ。
飲食店を担う店長からすると無理難題
なぜならば、103時間の制限があるパートさんが働けないと、かつ土日の出勤を拒否するためシフトをつくれないです。つまり、万年人員不足。店の売上はかなりいいです。
そのため、私の友人は先月は1日しか休みがありませんでした。
結局はサービス残業。
また、残業代で生計をたてていたが
それが急になくなり厳しい生活を送ってる知人もいます。決してわざと残業していたのではなく、今は会社の仕事を持ち帰ってこなす始末だそうです。バイトの方が時給がいいとか生活保護の方が楽にもらえるとか安易な考えになってしまいます。
どんなにいい企業に入っても
完全にサービス残業をなくすことは
できないと思いました。
そんな仕事やめればいいとか安易なことを考えてしまいます。
就社の意識が強いため転職というのは不安が大きいようだ。転職するならその間の資金を貯めなくてはいけないし、家族がいるとなかなか転職に踏み込めないというのも現状だそうです。
そんな時あなたならどういう行動をとりますか。