あひるの空40巻
40巻買いに行きました
サブタイトルには
lost and found
失ってわかる
というニュアンスなのかな?
39巻には
early last days
やはり作者的に
節目なのかな
どこかの巻で日向先生は
50巻て棚に並べやすいし
あひるの空もまだまだ続くと
言っていた気が
40巻は神奈川県大会初戦前の
チームの心境、特に新1年生の
葛藤がメインでした
ミチロウ影うすっ
話は戻るけど
失ってわかる
って本当に同感するわ
高校の部活はやり直したい
気持ちもあるし辛い練習は
やり直したくない
1年生のときから
後悔するなよ
1年は短いとコーチや先輩に
言われたけど
やっぱり体験しないと
理解出来なかった
わかる頃にはもう
遅いよね
もっとこうすればよかった
だから次の世代にも、
教えるけど
きっとその子達も
同じことを繰り返すんだろうな
高校の部活って特別だよね
たった2年半でもレギュラーとして
高総体出れるのは1回しかない人も
いれば3回出る人もいる
1回1回が一生懸命すぎて
甲子園とか見てるこっちまで
感動させてくれる
応援したくなるもの
あひるの空はそういう
リアルな面が多くて
考えさせられる
作者はポエマーって、
言われているけど
裏表紙の言葉は
書いて欲しいなー
今日は東京へ就職に行く友人を、
送ってきた
少し寂しい
そんな今日この頃じゃ